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チャン族(羌族)

 

 

   主に四川省アバ・チベット族チャン族自治州内の茂県、汶川県、理県及び松潘県、更に綿陽市内の北川チャン族自治県に住んでいる。

 

   チャン族は中国の古い兄弟民族であり、古くは殷代の甲骨文字の中に、羌人に関する記載がある。古代の羌人は分布が広く、中国の西北,西南,中原の一部の地方にもその活動が見られた。その後、時代を経て古代羌人の一部は現在のチベット・ビルマ語族の中の各族に発展変化し、別の一部はその他の民族、とくに漢族と融合した。ただ、岷江上流域の渓谷に生活する一部の羌人はさまざまな要因によって今日までその姿をとどめている。

 

   2008年の四川大地震で激しい被害を受け、チャン族の文化は保護復興事業の対象にされている。

 

 トウモロコシ、大豆を主とする農業に従事している。チャン族の人たちの生活しているところは山峰が幾重にも重なりあい、河川が縦横に流れており、またパンダとキンシコウの主な生息地でもある。

 

   チャン語を使い、この言葉は漢・チベット語系、チベット、ミャンマ語族、チャン語派に属する。南、北の2種類の方言があり、一つの方言は5つの地方の言葉に分かれている。チャン族の人たちのほとんどは漢語に通じている。チャン族には自民族の文字がなく、なが年漢語の文字を使っている。

 

   チャン族の人たちは昔から万物に霊魂があるとする原始宗教を信仰してきたが、チベット族の人たちと一緒に暮らしている少数のチャン族の人たちはラマ教を信仰している。

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